山口県のフリーアナウンサーがアンガーマネジメント(怒りのコントロール方法)で笑顔の輪を広げます!

滑舌について

「滑舌をよくしたい」という相談を時々受けます。
人と会話をしている時によく聞き返されるという方は、いくつかの原因が考えられます。

    声が小さい
    語尾が消えていく。
    滑舌が悪い
など…。

しかし、私が聞いていて感じるのは、ほとんどの場合が、相手に声が届かなかった、つまり声が小さかったという理由で、あとは、地域の方言が聞き取れなかったという場合くらいです。

相手に伝えるには、大きな口をあけてはっきりと言葉を話す。そうすれば、聞き返されることはなくなります。幼稚園の発表会などを見ていると、大きな口を開けて発表していますよね。子どもたちが、言葉として発表しているのかは年齢にもよると思いますが、「あ、い、う、え、お」という一つ一つの音を正確に出しているという点では、発声において基本的な事をしていると思います。

正確な音を出すには、母音(あ、い、う、え、お)の口の形を大切にして、それに子音(k,s,t,n,…を付けていくというイメージで発声をするように心がけてみてください。
初心者にお勧めの滑舌練習は、北原白秋の「五十音」です。
短い中にも五十音が全て含まれていますので、練習するにはよい教材になります。

そして、よく聞かれる練習場所ですが、私は車の中です。大きな声を出しても一人であれば迷惑になりません()。通勤やお買い物のついでに練習できるのでお勧めです。